カジカ蛙の岸辺

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zoom RSS 蘭との語らい

<<   作成日時 : 2009/01/07 04:13   >>

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 オンシジュウムが花数は少ないようですが咲き始めました。ピュアな花の色あいがいいですね。私はこの花の名にヒントを得て、オンシ(恩師)ジュウムと漢字を当てて、この花を見るたびに、過去にお世話になった先生方を思い出して感謝する気持ちを湧き立たせるようにしてきました。純粋な精神を取り戻すチャンス、人としての真摯な学びの精神を取り戻すチャンスにしてきました。黄色い花が黄金に感じられます。黄金は永遠に崩れぬものです。黄金は腐食することがありません。私は腐ることがない精神の永遠性を獲得したいと願っています。「一年の計は元旦にあり」で、年頭の計の一つに、わが精神に崩れることのない揺るぎなきものを作りたいと決めました。刻々と変化し続ける心ですが、変化しながらも人によって傾向性があるよう思います。故に、どんな傾向性を作り上げるかが大事であると思いました。 
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 シンビジュウムが咲きました。快晴の陽光を浴びて、今を盛りに咲いています。嬉しいです。「蘭室の友」という言葉がありますが、これは、蘭香の室、善人・佳人がいる部屋のことで、善人とともにいるといつのまにか、その徳の感化を受けるというたとえなのです。蘭は善きものを表わすたとえに使われます。それほどに、蘭はマイナスのイメージを持たないともいえるのでしょう。蘭が好まれる由縁もそのへんにあると思われます。温かな陽光につつまれて咲き誇る蘭の花を見ているひとときは至福のときです。 
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜舟守さん★
(恩師)ジュウム・・いいですね〜
私は小学校の担任の先生と年賀状のやり取りが続いています。とても私のことを可愛がって下さいました。
引っ込み思案だったけど頑張り屋で努力家と認めて下さった先生です。
今は日野市に住んでてご高齢なので心配ですが、毎年絵を描いて送って下さるんです。
恩師を思い出させて頂きました〜
シンビジュウムも大変可憐な花ですょね〜
実家に行くと、こちらが贈った花は大切にしてくれて、越年してまた開花してるようです。
それがまた嬉しいですね〜
このお写真からふんわりと包んでくれる優しい蘭を、感じることができ、幸せに思います。
ありがとうございました〜

popo
2009/01/08 00:27
popoさん、こんばんは。
日野市にお住まいの小学校のときの担任の先生との年賀状のやり取り、そして先生が贈ってくださる絵のお話しはとても素敵でした。
いいお話しですね
人は師がいて初めて人としての人格を身につけることができると確信します。もし、師の恩を感じることができないとしたら、それは可哀想なことですね。
「両親は肉体的な成長を促し、師匠は精神的な成長を促す」という言葉を耳にしたことがあるように思います。
popoさん、ありがとうございました。
舟守
2009/01/08 21:35
おはようございます。
蘭の花って、どれを見ても麗しいですね〜
(恩師)ジュウム・・・いい言葉を紹介くださいました。舟守さんらしい知と理と情にかなった素晴らしい言葉ですね。
新春にふさわしい花を見ることができて幸せに思います。
「永遠」や「善(佳)きもの」への憧れはいつの日、いつの時もつきませんね。蘭という花の素晴らしさをお伝えくださり、ありがとうございます。
シンシアK
2009/01/09 09:27
おはようございます。
オンシジュウム、私今まで”オレンジウム”だと思ってました。花の色がオレンジ色なので・・・(^^;)
恩師というと、中学生のときの部活の顧問の先生を思い出します。
よく近くの山へ一緒に岩石の採取に行きました。
山の頂上まで登ったのはこの時だけで、とても良い体験をさせていただきました。
ちなみにその山の名前が、愛鷹(アシタカ)山です。
アシタカ
2009/01/10 09:30
シンシアKさん、素敵なコメント、ありがとうございました。
むしろ、シンシアkさんの「『永遠』や『善(佳)きもの』への憧れはいつの日、いつの時もつきませんね」とのお言葉に、知と理と情を感じとることができました。
蘭の美しい花びらをじっくり見ていると、自然の造形の妙を感じますね。さまざまな生命の誕生が私たちの生活を豊かにさせてくれます。故に、さまざまな異質な存在を肯定しながら互いに生きてゆきたいですね。
舟守
2009/01/10 17:20
アシタカさんのお名前の由来をお話しいただきました。そうでしたか!
一緒に岩石の採取に行ってくださった恩師の思い出は、年を経るに従ってますます輝かしいものになることでしょう。
アシタカさんが植物の写真を撮って、ブログにアップされることも、若いときの自然に親しんだ経験が生きているのかも知れませんね。
ありがとうございました。
愛鷹山は静岡の、富士山麓の南に広がる
舟守
2009/01/10 17:42
舟守様明けましておめでとう御座います。本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。どちらの蘭も、質感といい、色鮮やかに、幸先の良いブログを、拝見、その上恩師ジュウムとは、♪師匠は、精神的な、成長を促す♪まさに、そのとおり、の実感しきりです。この年に、成ると、若い方々も、師匠です。☆老いては子に従え☆受け入れる心を、持たないと・と・思います。            みみ
射手座
2009/01/11 11:07
みみ様、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みみ様のお考えは、吉川英治と同じですね。
「新書太閤記」に『大坂築城』の章があります。
そこにこのような箇所があります。

秀吉は、卑賤に生れ、逆境に育ち、特に学問する時とか教養に暮らす年時などは持たなかったために、常に、接する者から必ず何か一事を学び取るということを忘れない習性を備えていた。
だから、彼が学んだ人は、ひとり信長ばかりでない。どんな凡下な者でも、つまらなそうな人間からでも、彼は、その者から、自分より勝る何事かを見出して、そしてそれをわがものとして来た。
――我れ以外みな我が師也。
と、しているのだった。

この「我れ以外みな我が師也」こそが、みみ様の考えに通じているように感じました。謙虚に他者から何でも学んでいこうとすれば、その生き方において間違いはなく、豊かな人間関係を保つことになるのでしょうね。
少し長くなりましたが、お許しを。素敵なお考えを紹介してくださりありがとうございました。
舟守
2009/01/11 12:40

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